十数年ぶりに出会ったREC COFFEE|福岡のコーヒーバッグ4種を飲み比べ

十数年ぶりに出会ったREC COFFEE|福岡のコーヒーバッグ4種を飲み比べ

REC COFFEEのコーヒーバッグ4種(LUCY・HAKATA・KISSA・GEISHA BLEND)を同条件で飲み比べ。産地・淹れ方・味わい・購入方法を詳しく解説。


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目次
  1. この記事の要点
  2. 商品情報(パッケージ表記より)
  3. コーヒーバッグとは:ドリップバッグとの違い
  4. トラックから始まったREC COFFEE
  5. LUCY BLEND|エチオピアの果実感がまろやかに広がる一杯
  6. HAKATA BLEND|酸味と甘味のバランスがよい、軽やかなブレンド
  7. KISSA BLEND|苦味はあるのに、意外とすっきり
  8. GEISHA BLEND|華やかさよりも、軽やかさと甘さのバランス
  9. 4種類を並べて比較
  10. 好みで選ぶなら
  11. 購入方法
  12. よくある質問(FAQ)
  13. 十数年前に訪れたREC COFFEEを、今は自宅で飲む

福岡発のスペシャルティコーヒー店「REC COFFEE」。 親戚から思いがけずコーヒーバッグの「GIFT for YOU」ギフトセットをいただいたので、自宅でゆっくり飲み比べてみました。

セット内容は、

  • LUCY BLEND(ピンク) × 1
  • HAKATA BLEND(ブルー) × 2
  • KISSA BLEND(ブラウン) × 2
  • GEISHA BLEND × 1

の計6パック。小倉井筒屋で2026年8月8日〜18日に開催された「大九州展」で購入されたものです。

この記事では、4種類を同じ条件で淹れて比較した飲み比べレポートと、REC COFFEEのコーヒーバッグの特徴・淹れ方・向き不向きをまとめます。


この記事の要点

  • REC COFFEEのコーヒーバッグは、ドリップバッグではなくティーバッグ型の浸漬式
  • 淹れ方は「沸騰したお湯160mlを注いで4分待つ」だけで、再現性が高い
  • 4種類はそれぞれ方向性が明確に異なる(下記のTasting Notesと比較表で詳細)
  • 淹れたては当然、冷めた状態でもおいしく飲めるクオリティ
  • 微粉がわずかに残るため、完全にクリアな液体を好む人は好みが分かれる可能性あり

大九州展で購入したREC COFFEEのギフトセット(斜め)とショップバッグ


商品情報(パッケージ表記より)

項目内容
品名レギュラーコーヒー
原材料名コーヒー豆
内容量10g(1杯分) × 各パック
挽き方中細挽き
保存方法高温多湿を避けて、涼しいところに保管
使用上の注意開封後はお早めに
充填窒素ガス充填
販売者レックコレクティブ株式会社(REC COFFEE)|福岡市中央区白金1-1-26
製造者株式会社スピン|福岡市東区馬出1-10-3

今回のセットの賞味期限

ブレンド賞味期限
LUCY BLEND2027.3.24
HAKATA BLEND2027.4.24
KISSA BLEND2027.4.7
GEISHA BLEND2027.3.24

各ブレンドの生豆生産国(今回のパッケージ表記)

ブレンド生豆生産国名
LUCY BLENDエチオピア
HAKATA BLENDブラジル、グアテマラ、その他
KISSA BLENDブラジル、グアテマラ
GEISHA BLENDホンジュラス、パナマ、その他

※REC COFFEEのふるさと納税商品ページには「コーヒーの原産国は時期によって変わります」との記載があります。上記は今回いただいた2026年8月時点のバッチの表記です。

LUCY・HAKATA・KISSA・GEISHAの4種コーヒーバッグ表面(パッケージデザイン一覧)


コーヒーバッグとは:ドリップバッグとの違い

袋を開けて少し意外だったのが、一般的なカップオン式のドリップバッグではなかったことです。 中に入っていたのは、ティーバッグのような形をしたコーヒーバッグでした。糸の先には「ENJOY COFFEE」の小さなタグがついています。

ドリップバッグがカップの縁にかけてお湯を「透過」させる抽出方式なのに対し、コーヒーバッグはカップにお湯を張り、その中にバッグを「浸す」浸漬式です。フレンチプレスに近い考え方といえます。

REC COFFEEのコーヒーバッグ 淹れ方の基本

項目目安
コーヒー粉量10g(1袋)
湯量160ml
湯温沸騰したお湯(100°C)
抽出時間4分
仕上げ好みの濃さになるまで上下させ、バッグを取り出す

注ぐ速度やお湯を落とす位置を細かく気にする必要がなく、基本的にはこの手順で完結します。それでも、しっかりコーヒーらしい味わいが出ました。

REC COFFEEコーヒーバッグを160mlのお湯で4分間浸漬抽出する手順(抽出前・抽出中・抽出後)

REC COFFEEコーヒーバッグ4種の裏面(生豆生産国・賞味期限・淹れ方表示)

微粉は少し残る

浸漬式ということもあり、飲み終わったカップの底にはごく少量ですが細かなコーヒー粉が残りました。フレンチプレスを飲んだときに少し似た印象です。

私自身は飲んでいてざらつきが強く気になるほどではなく、ほとんど問題なく楽しめました。ただし、

  • カップの底に微粉が残ること自体が気になる人
  • ペーパードリップのような完全にクリアな液体を好む人

には少し好みが分かれるかもしれません。

一方で、

  • 器具を用意したくない
  • 抽出を難しく考えたくない
  • 職場や旅行先でも本格的なコーヒーを飲みたい

という人には、かなり使いやすいスタイルだと思います。


トラックから始まったREC COFFEE

今回のギフトセットには、REC COFFEEのストーリーを紹介する冊子が同封されていました。そこで改めて知ったのは、REC COFFEEが一台のトラックによる移動販売から始まったということ。

今では福岡だけでなく東京にも店舗を構えるコーヒーショップになりましたが、原点は街角で一杯ずつコーヒーを届ける小さな移動販売店でした。

私が薬院の店舗を初めて訪れたのは12〜15年ほど前。コーヒー好きの知人に「薬院へ行くならぜひ」と教えてもらったのがきっかけで、当時から福岡で少しずつ知られるようになっていた記憶があります。

店舗が大きくなっても、コーヒーバッグとして自宅で気軽に飲めるようになった今も、「一杯のコーヒーを身近に届ける」という原点は昔からつながっているのかもしれません。

REC COFFEEのLUCY・HAKATA・KISSA・GEISHAコーヒーバッグ4種を並べたところ


LUCY BLEND|エチオピアの果実感がまろやかに広がる一杯

最初に飲んだのはLUCY BLEND。鮮やかなピンクのパッケージが印象的です。

パッケージの生豆生産国を確認すると、「エチオピア」の記載のみ。「BLEND」という名前ながら、他のブレンドと比べて生産国レベルではシンプルな構成になっています。

淹れてみると、まず感じたのは果実を思わせるフルーティーな香り。酸味は中程度ですが尖った印象ではなく、甘さがしっかり感じられます。苦味は弱め、ボディは中程度。全体としてまろやかで、飲み終わった後は意外とさっぱりしています。

正直、コーヒーバッグという手軽さから、もっと簡易的な味を想像していました。実際には十分に本格的で、「こんなに簡単なのに、意外としっかりおいしい」というのが最初の一杯での率直な感想です。この驚きが、その後の4種類の飲み比べへの期待につながりました。

Tasting Notes|LUCY BLEND

  • 生豆生産国:エチオピア
  • 香り:果実、フルーツ系
  • 酸味:中程度
  • 甘味:中〜やや強め
  • 苦味:弱め
  • ボディ:中程度
  • 後味:比較的短めで、すっきり
  • 印象:まろやかで、果実感と甘さのバランスがよい

REC COFFEE LUCY BLENDコーヒーバッグの表面と裏面(エチオピア産)


HAKATA BLEND|酸味と甘味のバランスがよい、軽やかなブレンド

続いてHAKATA BLEND。REC COFFEEの地元、博多の名前を冠したブレンドです。

パッケージには生豆生産国として「ブラジル、グアテマラ、その他」と記載されています。中南米を軸に構成されたブレンドといえそうです。

香りにはナッツのような香ばしさがあり、その奥に果実を思わせるニュアンスも感じます。酸味と甘味はともに中程度、苦味は弱く、ボディはやや軽め。LUCY BLENDよりも少し軽やかで、飲み口はまろやかです。

特に印象的だったのは、全体のなめらかさでした。酸味だけ、甘味だけが前に出るのではなく、全体がきれいにまとまっています。4種類の中では、かなりバランス型の一杯という印象です。

Tasting Notes|HAKATA BLEND

  • 生豆生産国:ブラジル、グアテマラ、その他
  • 香り:ナッツ、果実
  • 酸味:中程度
  • 甘味:中程度
  • 苦味:弱め
  • ボディ:やや軽め
  • 後味:中程度
  • 印象:まろやかでなめらか。酸味と甘味のバランスがよい

REC COFFEE HAKATA BLENDコーヒーバッグの表面と裏面(ブラジル・グアテマラ他)


KISSA BLEND|苦味はあるのに、意外とすっきり

KISSA BLENDは、落ち着いたブラウンのパッケージ。名前から、もっと昔ながらの喫茶店らしい重厚な苦味を想像していました。

パッケージに記載されている生豆生産国は「ブラジル、グアテマラ」の2カ国のみ。HAKATAと違って「その他」の記載がなく、シンプルな2カ国構成のようです。

実際に飲んでみると、香りはナッティ。酸味と甘味は控えめで、苦味は4種類の中ではややしっかり感じます。ただしボディは意外と軽め。苦味があるのに重たさはなく、後味もすっきりしています。

「喫茶店寄り」の方向性は感じますが、昔ながらの深煎りコーヒーのような強い重厚感ではありません。むしろ、REC COFFEEらしく軽やかにまとめられたKISSAという印象でした。名前から想像した味との少しのギャップも、このブレンドの面白いところです。

Tasting Notes|KISSA BLEND

  • 生豆生産国:ブラジル、グアテマラ
  • 香り:ナッツ系
  • 酸味:弱め
  • 甘味:弱め
  • 苦味:中程度
  • ボディ:やや軽め
  • 後味:短めで、すっきり
  • 印象:苦味はあるが重くなく、あっさり飲める

REC COFFEE KISSA BLENDコーヒーバッグの表面と裏面(ブラジル・グアテマラ)


GEISHA BLEND|華やかさよりも、軽やかさと甘さのバランス

最後はGEISHA BLEND。4種類の中でも特に楽しみにしていた一杯です。

パッケージの生豆生産国を見ると「ホンジュラス、パナマ、その他」と記載されています。単一産地のゲイシャをそのまま味わうというより、ゲイシャを軸に複数産地の豆を組み合わせたブレンドとして設計されているようです。

ゲイシャというと華やかな香りや明るい酸味をイメージすることが多いですが、今回のGEISHA BLENDは少し違った印象でした。香りには果実感とナッツのような香ばしさ。酸味は弱〜中程度で、思っていたほど前には出ません。その一方で甘さは中程度あり、全体として軽やか。焙煎も比較的軽めに感じますが、酸だけが立つことはなく、甘さとのバランスが取れています。

単一のゲイシャらしさを強調するのではなく、複数産地の豆を組み合わせることで、華やかさや軽やかさを残しながら、飲みやすく整えているのかもしれません。今のスペシャルティコーヒーらしい方向性を感じつつも、尖りすぎない。「GEISHA」という名前から想像していたよりも、穏やかで親しみやすい一杯でした。

Tasting Notes|GEISHA BLEND

  • 生豆生産国:ホンジュラス、パナマ、その他
  • 香り:果実、ナッツ系
  • 酸味:弱〜中程度
  • 甘味:中程度
  • 苦味:弱め
  • ボディ:やや軽め
  • 後味:短め
  • 印象:軽やかで、甘さとのバランスがよい

REC COFFEE GEISHA BLENDコーヒーバッグの表面と裏面(ホンジュラス・パナマ他)


4種類を並べて比較

4種類すべて飲んでみると、同じコーヒーバッグでも、方向性は明確に分かれていました。

LUCYHAKATAKISSAGEISHA
生豆生産国エチオピアブラジル、グアテマラ、その他ブラジル、グアテマラホンジュラス、パナマ、その他
香り果実系ナッツ・果実ナッツ系果実・ナッツ系
酸味弱〜中
甘味中〜やや強め
苦味
ボディやや軽めやや軽めやや軽め
後味短め中程度短め短め
印象まろやか、フルーティーバランス型、なめらか苦味あり、すっきり軽やか、甘さとの調和

方向性が最も分かりやすいのはLUCYKISSAでした。LUCYは果実感と甘さがあり柔らかくまろやか。KISSAは酸味と甘味を抑え、苦味を少し前に出しながらも重くならずすっきり。HAKATAはその中間に位置するバランス型。GEISHAは軽やかな焙煎感と甘さとのバランスが印象的でした。

面白かったのは、4種類とも極端に重たいものがなく、全体として飲みやすくまとめられていることです。個性は違うけれど、どれも日常的に飲みやすい。今回の飲み比べで感じたREC COFFEEらしさです。


好みで選ぶなら

4種類を飲み比べた印象から、選び方を整理すると次のようになります。

こんな人におすすめ
フルーティーで甘さを楽しみたいLUCY BLEND
バランス重視で飲みやすさを求めるHAKATA BLEND
苦味を少し感じたいが、重いコーヒーは避けたいKISSA BLEND
軽やかで、甘さとのバランスを楽しみたいGEISHA BLEND

4種類ともそれぞれ方向性が違うので、セットで飲み比べる面白さがあります。ギフトとしても、飲み比べを楽しめる構成になっていると感じました。


購入方法

今回のギフトセット(6パック入り「GIFT for YOU」)

今回いただいたのは、小倉井筒屋で2026年8月8日〜18日に開催された「大九州展」で購入されたもの。同じ6パック構成のセットが常設販売されているかは未確認です。

REC COFFEE公式オンラインショップ

公式サイトには、同じ4種のブレンドが**各6個ずつ入った「定番コーヒーバッグギフト(24個入り)」**が販売されています(2026年時点で税込¥5,910、賞味期限は製造日より9ヶ月)。1個あたりに換算するとおよそ246円。

ふるさと納税(楽天・Amazon)

楽天・Amazonでは、福岡市のふるさと納税返礼品として**「REC COFFEEカフェオレベースとコーヒーバッグ10個のセット」(寄附額11,000円・送料無料)**が取り扱われています。

内容は

  • カフェオレベース(無糖)500ml希釈用 × 1本
  • コーヒーバッグ10g × 10個(博多2、ルーシー2、キッサ2、ゲイシャ2、ディカフェ2)

今回いただいた4種類に加えて、ディカフェも入っているので、カフェイン量を控えたい人や、時間を選ばず飲みたい人にも合いそうです。

REC COFFEE カフェオレベースとコーヒーバッグ10個のセット(福岡市ふるさと納税)

【ふるさと納税】【福岡市】REC COFFEEカフェオレベースとコーヒーバッグ10個のセット

直営店舗

福岡と東京に直営店舗があります(付属の店舗案内カードより)。

福岡

  • 大丸福岡天神店(2026年8月上旬OPEN)|福岡市中央区天神1-4-1 B2F
  • 薬院駅前店|福岡市中央区白金1-1-26 1F
  • 博多マルイ店|福岡市博多区博多駅中央街9-1 博多マルイ6F
  • 県庁東店|福岡市東区馬出1-10-3 1F
  • 天神南店|福岡市中央区渡辺通5-1-19 Hotel the Park 1F
  • 博多ロースタリー|福岡市博多区吉塚8-1-43
  • 天神ワンビル店|福岡市中央区天神1-11-1 ONE FUKUOKA BLDG.6F スカイロビー内

東京

  • 水道橋店|東京都千代田区神田三崎町3-10-1
  • 渋谷東店|東京都渋谷区東1-4-1 尚豊ビル1F

よくある質問(FAQ)

Q. 冷めても美味しく飲めますか? はい。淹れたてはもちろん、冷めた状態でもコーヒーの風味がしっかり残っていて、おいしく飲めました。

Q. アイスコーヒーや水出しコーヒーとして淹れられますか? 今回のコーヒーバッグは、パッケージ上「沸騰したお湯160ml」での淹れ方が推奨されており、水出し用途は想定されていません。原理的には冷水で長時間抽出することも可能とは思われますが、今回は検証していないため断言はできません。 なお、REC COFFEEには水出し専用のコーヒーバッグが別商品として販売されており(公式サイトによれば日経『NIKKEIプラス1』の水出しコーヒー特集で第1位に選ばれたとのこと)、水出しを楽しみたい方はそちらの利用が確実です。

Q. 賞味期限はどれくらいですか? 今回のセットは購入時点(2026年8月)から約7〜8ヶ月先の賞味期限が印字されていました。公式オンラインショップの記載では「製造日より9ヶ月」となっています(ふるさと納税の返礼品ページでは「製造日から9ヵ月〜1年未満」の表記)。

Q. 保存方法は? パッケージには「高温多湿を避けて、涼しいところに保管してください」と記載があります。窒素ガス充填の個包装なので、開封しなければ風味は保たれます。開封後は早めに飲みきるのが推奨されています。

Q. どこで購入できますか? 今回いただいたセットは小倉井筒屋の「大九州展」(2026年8月8日〜18日)で購入されたものです。常設では、REC COFFEE公式オンラインショップや直営店舗、また楽天・Amazonでは福岡市のふるさと納税返礼品としても取り扱いがあります(上記「購入方法」参照)。


十数年前に訪れたREC COFFEEを、今は自宅で飲む

十数年前、知人に教えてもらって薬院へ足を運んだREC COFFEE。その後、なかなか訪れる機会はありませんでした。

今回、親戚から思いがけずコーヒーバッグをいただいたことで、久しぶりにREC COFFEEのコーヒーを飲むことになりました。当時の店舗写真は残っていません。それでも、こうして今のREC COFFEEのコーヒーを自宅で飲んでいると、昔訪れた頃のことを少し思い出します。

あの頃と比べれば、私自身もコーヒーの産地や精製方法、焙煎、抽出方法について以前よりずいぶん知るようになりました。自分で豆を焙煎するようにもなりました。それでも結局、一杯飲んで最初に思うことはシンプルです。

「おいしいな」

今回のコーヒーバッグもそうでした。難しい道具も抽出技術も必要なく、カップとお湯があればいい。それでも、きちんと一杯のコーヒーとして楽しめる。

トラック一台から始まったコーヒーショップが大きくなり、今度はこうして一つの小さなバッグになって自宅まで届く。十数年ぶりの再会としては、なかなか面白い形だったと思います。